複写・移動
ファイルとフォルダーの複写や移動の方法は2種類のタイプがあります。
1つは、「コピーと貼り付けコマンドで複写」「切り取りと貼り付けコマンドで移動」というように2つのコマンド組み合わせ型と、もう1つは、ここで説明している1つのコマンド型です。
複写と移動
一覧で複写や移動したいファイルやフォルダーを選択しコマンドを実行します。
複写コマンドは
フルキー F4
点字キー ふ+Space です。
移動コマンドは
フルキー Shift+F4 または Ctrl+M
点字キー て+Space です。
なお、ファイルメニューの 複写 や 移動 からも実行できます。
コマンドを実行するとフォルダー選択画面が開きます。
この画面で、複写先または移動先のフォルダーを選択して決定します。
フォルダーを決定すると、次は 複写・移動確認画面が開きます。
Enterキーを押すと複写や移動が実行します。
※フォルダー選択画面 と 複写・移動確認画面 を次に説明します。
フォルダー選択画面
この画面を開くと、一覧に現在のフォルダーの内容が表示されています。次の操作で目的のフォルダーを選択して決定してください。
上下矢印キーでフォルダーを選択します。
Enterキーで サブフォルダーへ移動し、BackSpaceキーで上のフォルダーへ移動します。
目的のフォルダーへ移動したら、Tabキーを押し[現在のフォルダーで決定]で Enterキーを押して決定します。中止は Escapeキーを押します。
●この画面では、現在のフォルダーに新しいサブフォルダーを作成することができます。
コマンドは
フルキー Ctrl+N
点字キー し+Space です。
●この画面では、次の読み上げの機能も利用できます。
種類の読み上げ Alt+F2
更新日時の読み上げ Alt+F3
現在のフォルダーの読み上げ Alt+F5
現在のドライブの読み上げ Alt+F7
複写・移動確認画面
複写や移動の実行確認画面です。次の項目の動作が指定できます。
項目は Tabキーで移動します。
指定は左右矢印キー または 上下矢印キーで切り替えます。
Enterキーを押して実行、Escapeキーを押せば中止します。
【ファイルの一覧】
本当に複写や移動したいファイルやフォルダーなのかをこの一覧で確認できます。もし、複写や移動したくないファイルやフォルダーがあれば、それを選択し Deleteキーを押します。Deleteキーを押したファイルやフォルダーは一覧から削除され複写や移動はされません。
【同名ファイルが存在する場合】
複写や移動先に同じ名前のファイルが存在する場合の動作を指定します。各選択肢は次のように動作します。
〈確認する〉 同名ファイルが存在する場合に確認画面が開き、上書きするかどうかの問い合わせがあります。
〈上書き〉 同名ファイルがあっても必ず上書きします。
〈日付が新しいファイルのみ上書きする〉 ファイルの更新日時を比較し、複写や移動元ファイルのほうが新しい場合のみ上書きします。
〈上書きしない〉 同名ファイルが存在する場合は上書きしません。