(VDMWモード) テンキーモードについて
テンキーとは、キーボードの右側に配置された数字や四則演算用の記号を専用に入力するキーです。
ノートパソコンでは、通常の文字キーと同じ配置にある機種が多いため、外付けのテンキーパッドを接続したりします。
PC-Talkerには、通常のテンキー入力の機能(数字や記号の入力)を、別の機能として使用するテンキーモードがあります。
テンキーモードには、①クリップボード読みモード、②マウス操作モードがあり、③通常のテンキー入力モードと3つのモードを切り替えて使用することができます。
PC-Talkerを起動したときの初期状態は、通常のテンキー入力モードです。
テンキーモードを次へ切替・・・Ctrl+Alt+Home
テンキーモードを前へ切替・・・Ctrl+Alt+End
切替時の音声ガイド
『クリップボード』・・・クリップボード読みモードが使用できます。
『マウス』・・・マウス操作モードが使用できます。
『テンキー』・・・通常のテンキー入力ができます。
ここでは、クリップボード読みモードを解説します。
テンキー クリップボード読みモードコマンド
複数のアプリを起動し、複数の画面を同時に表示して引用作業などをおこなうときは、タスク切り替えの作業が必要になります。
クリップボードを積極的に使用すれば、同時表示やタスク切り替えの制約にとらわれずに、簡単に別の文書などから引用ができます。
クリップボード読みは、様々な情報をクリップボードにコピーして、クリップボードカーソルを擬似的に操作する感覚で、簡単にクリップボードの閲覧ができます。
ヘルプの内容をコピーすれば、操作を行いながら容易にヘルプの内容を閲覧できます。
受信メールをコピーすれば、返信メールを書きながら受信メールの内容を確認できます。
様々な文献の一部や、作業中文書の一部を部分的にコピーしておくだけで、ドキュメントを作成しながら、快適な引用閲覧ができます。
クリップボードカーソルの移動
上の行へ移動・・・テンキー8
下の行へ移動・・・テンキー2
左の文字へ移動・・・テンキー4
右の文字へ移動・・・テンキー6
上端の行へ移動・・・Ctrl+テンキー8
下端の行へ移動・・・Ctrl+テンキー2
左端の文字へ移動・・・Ctrl+テンキー4
右端の文字へ移動・・・Ctrl+テンキー6
[補足]クリップボードにコピーされた内容は、改行までの内容が1行です。
これは、画面上に実際に表示されている1行とは異なる場合があります。
クリップボード1行読み・・・テンキー0
クリップボードカーソル上の1行を読み上げます。
クリップボードカーソル上の文字 識別読み・・・テンキー5
クリップボードカーソル上の文字を識別読みします。
クリップボード全文読み・・・テンキー.(ピリオド)
クリップボードの内容をすべて読み上げます。
※テンキーモードに関係なく、クリップボード全文読みは Ctrl+Alt+8 で実行できます。
クリップボードの自動読み 切替・・・テンキー9
クリップボードの自動読み する/しないを切り替えます。
※テンキーモードに関係なく、クリップボードの自動読みは Ctrl+Alt+C で切り替えることができます。