PC-Talker 取扱説明書/Windows タッチ操作解説/タッチ点字入力/かな点字の入力

かな点字の入力方法


かな点字の入力方式では、半角のカタカナ、英数記号の文字が点字入力できます。

また、Microsoft IMEまたはATOKを使用して日本語変換入力ができます。

前置符号

入力文字の種類を変更するには、前置符号を入力し、文字モードを切り替えます。

文字モードを切り替える前置符号は、次の通りです。

英字モードへ切り替え・・・2 3 6の点 (外国語引用符 開き)

英字モードを抜ける・・・3 5 6の点 (外国語引用符 閉じ)

英字の小文字モードで大文字を1回だけ入力・・・6の点 (大文字符)

英字の大文字モードへ切り替え・・・6の点 6の点(二重 大文字符)

英字の大文字モードを抜ける・・・5の点 6の点

数字モードへ切り替え・・・3 4 5 6の点(数符)

数字モードを抜ける・・・3 6の点

[補足]前置符号入力時の音声ガイド

タッチ点字入力の設定「前置符号の入力時 切り替わる文字種を音声ガイドする」の項目によって、文字モードを切り替えたときのガイドが違ってきます。

音声ガイドする場合、『アルファベット』『数符』というように、切り替え先の文字モードを音声ガイドします。

音声ガイドしない場合、文字モードを切り替えたときに ピッと音が鳴ります。

日本語変換を使用する

日本語変換入力のモードと、日本語変換を停止して半角文字を直接入力するモードを切り替えるには、次の点字コマンドを入力します。

日本語変換入力へ切り替え・・・《左右親指》 4の点

直接入力へ切り替え・・・《左右親指》 5の点

日本語変換入力に切り替えたとき『日本語変換』と音声ガイドします。

直接入力に切り替えたとき『半角』と音声ガイドします。

日本語変換入力中は、次の点字コマンド入力で変換操作を行います。

変換候補の選択・・・《右親指》  (Space入力)

変換の確定・・・あ+《右親指》(Enter入力)

[補足1]変換の確定操作は、タッチ点字入力の設定で、左親指をEnterに割り当てている場合、《左親指》でも確定できます。

[補足2]Microsoft IMEをお使いの場合、バージョンによっては、半角カタカナを直接入力したとき、自動的に日本語変換入力に切り替えられてしまいます。

この動作は、Microsoft IMEの仕様であり、PC-Talkerで対応することができません。

ジャストシステム社のATOKでは、半角カタカナを直接入力できることを確認しています。

入力の取り消し操作

2マス目、3マス目の符号を入力する時点で、間違いに気付いたり、1マス目から入力し直したいときは、《右親指》を入力します。

入力途中の点字は取り消され、『クリア』と音声ガイドします。


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