PC-Talker 取扱説明書/Windows タッチ操作解説/タッチ操作 基礎編/マイサポートで覚えるタッチ操作/第2回 本文ビューの読み上げ操作

第2回 本文ビューの読み上げ操作


MySupportの画面構成で、本文を表示している画面が本文ビューです。

いつもなら、キー操作で、一覧の中から読みたい項目を選択してEnterを押すと、本文ビューに移り自動的に読み上げが始まりますね。

読み上げの途中で、Escapeを押して停止してから、じっくりと本文を参照することもあると思います。

第2回では、このキー操作の手順をタッチ操作で行う学習をします。

そして、そのために覚えていただく新しいタッチ操作がありますので、最初に練習しておきましょう。

新しく覚えるタッチ操作1《長めになぞる》

第1回目に学習した《なぞる》の操作は、画面を指3本分ぐらいなぞってから離すのでしたね。

今回は、《長めになぞる》の操作を練習します。机の上で練習してみましょう。

1.指先が机の上に触れたら、指先が机の上から離れないように手を上方向へ動かします。

  指先が手の動きに合わせ、机の上を上方向へなぞります。

2.指3本分の幅ぐらいなぞり、そのまま更に指3本分の幅ぐらいなぞったら机の上から離します。

  つまり、《なぞる》の2倍以上は長めになぞってください。

できるだけ指先が垂直に上をなぞるようにしましょう。

上方向になぞる動きに慣れたら、指先を下方向に《長めになぞる》を練習しましょう。

続いて、左右に《長めになぞる》を練習しましょう。左右方向を練習するときのポイントは、指3本分の幅ぐらいの3倍以上は長めになぞるようにしてください。

タブレットパソコンの寸法は、縦幅よりも横幅が長く、横向きに置くのでしたね。

このため、上下と左右で《長めになぞる》の距離が違います。

先ほどは、《なぞる》の幅の2倍、3倍と表現しましたが、実際には、

上 下のときは、画面の縦幅の半分以上をなぞると《長めになぞる》の操作となります。

左 右のときは、画面の横幅の半分以上をなぞると《長めになぞる》の操作となります。

新しく覚えるタッチ操作2《2本指でなぞる》

机の上の予行練習や、第1回目の学習でも、人差指の1本だけで《なぞる》操作を行いました。

今回は、人差指と中指の2本を使って《なぞる》操作を練習します。再び、机の上で練習しましょう。

1.机の上へ、人差指と中指の指先だけが触れるまで手を下げます。

  このとき、人差指と中指は、指1本分の幅ぐらい開けておきます。

  また、2つの指先がほぼ同時に机の上に触れるように下げます。

2.指先が机の上に触れたら、指先が机の上から離れないように手を上方向へ動かします。

3.指先が指3本分の幅ぐらいなぞったら机の上から離します。

この《2本指でなぞる》も、上、下、左、右を練習してください。

(1)一覧から本文ビューの読み上げを開始

キーボードなら、一覧でEnterを押すと、本文ビューの読み上げが始まりますね。

タッチ操作では

画面を《トントンと2回叩く》で行います。

 2回叩くと『チチッ』とサウンドが鳴って、本文の読み上げが始まったら、タッチ操作の成功です。

(2)読み上げを停止

キーボードならEscapeを押して、読み上げを停止します。

タッチ操作では

《2本指で上になぞる》で行います。

 このタッチ操作は、今回新しく覚えましたね。

 指先を画面から離した瞬間に『カチャッ』とサウンドが鳴って、読み上げ途中の音声が止まったら、タッチ操作の成功です。

(3)カーソル移動の操作

本文の内容をじっくりと参照したいときは、カーソルを移動して文字単位、行単位で確認していきますね。

キーボードなら上下左右の矢印キーでカーソルを移動します。

タッチ操作では、第1回目で学習した《上下左右になぞる》を使います。

・《上になぞる》で、上の行へカーソル移動

・《下になぞる》で、下の行へカーソル移動

・《左になぞる》で、手前の文字へカーソル移動

・《右になぞる》で、次の文字へカーソル移動します。

この他にもキーボードなら、PageUp、PageDownを押して複数行単位でカーソルをジャンプ移動したり、Home、Endを押して、行頭、行末にカーソル移動できます。

タッチ操作では、今回新しく覚えた《上下左右に長めになぞる》を使います。

・《上に長めになぞる》で、複数行 上へカーソル移動

・《下に長めになぞる》で、複数行 下へカーソル移動

・《左に長めになぞる》で、行頭へカーソル移動

・《右に長めになぞる》で、行末へカーソル移動します。

(4)カーソル位置から全文読み

読み上げを再開するには、現在のカーソル位置から全文読みのコマンドを実行します。

キーボードならAlt+F10を入力する、お馴染みのコマンドです。

タッチ操作では

《2本指で下になぞる》で行います。

 本文の読み上げが始まったら、タッチ操作の成功です。

(5)本文ビューから一覧へ戻る

本文を最後まで読み上げたときや、読み上げを停止してから一覧へ戻るには、キーボードならEscapeを押します。

タッチ操作では

《2本指で上になぞる》で行います。

 これは、読み上げの停止のタッチ操作でもありましたね。

 つまり、《2本指で上になぞる》は、Escapeを入力するタッチ操作です。

第2回目のタッチ操作 まとめ

今回覚えたタッチ操作は次の7つです。

・《トントンと2回叩く》で、Enterが入力できる。

・《2本指で上になぞる》で、Escapeが入力できる。

・《2本指で下になぞる》で、カーソル位置から全文読み(Alt+F10)が実行できる。

・《上に長めになぞる》で、PageUpが入力できる。

・《下に長めになぞる》で、PageDownが入力できる。

・《左に長めになぞる》で、Homeが入力できる。

・《右に長めになぞる》で、Endが入力できる。


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