VDMWユーザーのための互換設定
ここでは、VDMWユーザーを対象にした、操作モードの設定方法について説明します。
PC-TalkerシリーズとVDMWシリーズは同様の機能を備えていましたが、音声の制御や画面読み等でキー操作が異なったり、漢字や記号の詳細読みに違いがあったりしました。
現在、VDMWシリーズは、PC-Talker製品に統合されていますが、VDMWユーザーが、使い慣れたVDMWシリーズと同様の操作方式(VDMWモード)へ変更し、PC-Talkerを違和感なくお使いいただける設定を用意しています。
VDMWモードへの変更は、VDMW互換設定で行います。
VDMW互換設定
VDMW互換設定は、MySupportを起動して行います。
1.F12を押して、AOKMenuを開きます。
2.AOKMenuから、[MySupport]を起動します。
3.MySupportの[ツール]→[PC-Talkerの初期設定]→[VDMW互換設定]を実行します。
4.VDMW互換設定の画面から、次の設定項目を変更します。
●【コマンドのキー配置】
〈PC-Talkerコマンド〉・・・PC-Talkerのコマンドを使用します。
〈VDMWコマンド〉・・・VDMWのコマンドを使用します。
●【文字の詳細読み辞書】
〈PC-Talker標準辞書〉・・・PC-Talkerの詳細読みで漢字を説明します。
〈VDMW辞書〉・・・VDMWの詳細読みで漢字を説明します。
●【VDMWの初期設定値に戻す】
この項目は、【コマンドのキー配置】が〈VDMWコマンド〉のときに有効です。
『チェック』・・・すべての設定をVDMWの初期設定状態へ変更します。
『チェックなし』・・・設定は現状のまま変更しません。
PC-TalkerとVDMWでは、いくつかの設定項目で出荷時の初期値が異なっていました。
PC-Talkerを新規インストールすると、最初はPC-Talkerの初期値で起動します。
これをVDMWシリーズの初期値へ戻すときにご利用ください。
設定実行後にPC-Talkerを再起動する必要はありません。変更はすぐに反映されます。
[補足]PC-Talkerの設定値を出荷時の状態に戻したとき
VDMWコマンドを使用している場合、[ユーザー補助]の[設定値を出荷時の状態に戻す]を実行すると、VDMWシリーズの初期設定値に戻ります。
[注意]以降の章で、PC-Talkerのコマンド機能を解説しますが、PC-Talkerシリーズのコマンド表記で解説した章と、VDMWシリーズのコマンド表記で解説した章に分けています。
VDMWユーザーの方は、目次「VDMWユーザーのコマンド解説」の章をお読みください。