スタートメニューとデスクトップ画面の構成
スタートメニュー
スタートメニューは、縦に並ぶ項目の右側に、四角いタイルの項目が格子状に並ぶ画面形式で表示されます。
上下矢印キーで縦に並んだ項目を選択し、右矢印キーでタイルの選択に移動します。選択した項目のアプリは、Enterで起動することができます。
タスクバー
画面の下端に表示されている、アプリのアイコンが並んだ横長の部分です。
タスクバー自身も次に示すいくつかの役割を持つ部分から成っています。
①スタートボタン
タスクバーの左端のWindowsロゴがスタートボタンです。
このボタンをクリックするとスタートメニューが開きます。
②検索ボックス
スタートボタンの右隣にある文字入力領域が検索ボックスです。
検索したいキーワードを入力すると、その検索結果が、上側に一覧表示されます。
一覧の項目は、選択して実行できます。実行動作は、項目の種類によって違います。
③タスクビュー
検索ボックスの右隣に表示されているボタンがタスクビューです。
このボタンをクリックすると、現在起動中のすべてのアプリが一覧表示されます。
アプリをクリックすると、そのアプリに操作が切り替わります。
④クイック起動ボタン
スタートボタンの右側へ、よく使用するアプリの起動ボタンを表示できます。
スタートメニューを操作しなくても、クイック起動ボタンを選択して起動できます。
複数個並んでいるクイック起動ボタンは、左右矢印キーで選択を移動できます。
※パソコンの出荷状態によっては、クイック起動ボタンを表示してないかもしれません。
⑤タスクボタン
アプリを起動すると、そのアプリのボタンがタスクバー上に出現します。
これをタスクボタンと言います。そのアプリを終了すると、タスクボタンは消えます。
複数のアプリを起動すると、それらのタスクボタンが並んで表示されます。
複数個並んでいるタスクボタンは、左右矢印キーで選択を移動できます。
⑥タスクトレイ
タスクバーの右端側に表示されているアイコンが並んでいる部分です。
ここには、PC-TalkerやAOKMenuなど常駐アプリのアイコンが並んでいます。
その一番右端には現在の時刻が表示されています。
複数個並んでいるタスクトレイ内のアイコンは、左右矢印キーで選択を移動できます。
デスクトップ
タスクバー 上側の画面全体には、「ごみ箱」など、いろんなアイコンが並んでいます。
このアイコンを選択し、Enterを押すと、そのアイコンのアプリが起動できます。
デスクトップ内に並んでいるアイコンは、上下左右の矢印キーで移動できます。
[補足1]デスクトップ画面の項目を選択するには
次のショートカットキーを使用してデスクトップ画面内を移動できます。
・デスクトップの選択へ移動する・・・Win + D
・タスクトレイの選択へ移動する・・・Win + B
Win + D の後、続いてTabを押していくたびに、スタートボタン、検索ボックス、タスクビュー、クイック起動ボタン、タスクトレイ、デスクトップと選択項目が切り替わります。
マイスタートメニューを使用する
Windowsのアップデートにより、スタートメニューの操作性が大きく変わり、キーボード操作が分かりにくくなりました。従来のように上下左右の矢印キーだけでは目的の項目に移動しづらくなっています。
マイスタートメニューは、その使いにくさを解消するためのアプリです。シンプルで直感的な操作により、誰でも安心してご利用いただけます。
主な特徴は、上下矢印キーで項目を選択、右矢印キーで決定、左矢印キーで戻る、Enterキーで実行という分かりやすいキーボード操作で、PC-Talker対応の弊社各アプリにもすぐにアクセスできるようになっています。また、マウス操作にも対応しているため晴眼者の方も利用できます。
マイスタートメニューについては、MySupportからマニュアルをお読みください。
マイスタートメニューの起動を解除し、Windows本来のスタートメニューへ戻すには、次の設定を変更してください。
1.F12を押して、AOKMenuを起動します。
2.AOKMenuから[MySupport]を実行します。
3.MySupportの[ツール]→[PC-Talkerの初期設定]→[自動起動の設定]を選択して実行します。
4.自動起動の設定画面で、【マイスタートメニューを自動起動する】のチェック項目を変更します。
『チェック』・・・マイスタートメニューを自動起動します。
『チェックなし』・・・マイスタートメニューを起動しません。
Windows 10 デスクトップモードとタブレットモード
Windows 11では、タブレットモードが廃止されましたが、Windows 10には、Windowsの操作方法に大きく影響するデスクトップモードとタブレットモードがあります。
デスクトップモードは、従来まで慣れ親しんだデスクトップ画面が表示される画面モードです。Windows操作もこれまで同様にキーボードからの利用に適しています。
タブレットモードは、タブレットPCやタッチ対応ディスプレイなどタッチ操作での利用に適した画面モードです。デスクトップ画面はなく、アプリを起動するためのタイルが並んだスタート画面が最初に表示されます。また、スタート画面やアプリの画面は、基本的に全画面で表示されます。
視覚障がいのかたには、デスクトップモードでの利用が最適ですが、パソコンの電源を入れ、Windows 10がスタート画面から始まるようであれば、それはタブレットモードが設定されています。その場合、MySupportからデスクトップモードへ設定を変更できます。
1.F12を押して、AOKMenuを起動します。
2.AOKMenuから[MySupport]を実行します。
3.MySupportの[ツール]→[PC-Talkerの初期設定]→[自動起動の設定]を選択して実行します。
4.自動起動の設定画面で、【デスクトップモードで起動する(スタート画面のスキップ)】のチェック項目を変更します。
『チェック』・・・デスクトップモードで起動します。
『チェックなし』・・・タブレットモードで起動します。