PC-Talker 取扱説明書/はじめに/VDMWシリーズの製品統合について

VDMWシリーズの製品統合について


MS-DOS用スクリーンリーダーとして国内で最も普及したVDMのユーザーインターフェースを継承して、Windows 98用スクリーンリーダー VDM100Wは、PC-Talkerと共に1998年に誕生しました。

視覚障がい者用のソフトウェアを手掛けるアクセス・テクノロジーと高知システム開発が、プログラム開発は高知システム開発が行い、VDM100Wの販売サポートはアクセス・テクノロジーが行うOEM協力体制は、当時、この業界でほとんどなかったと記憶しています。

以来、Windows 8.1用のVDMW800まで17年間にわたり、VDMWシリーズはバージョンアップしてまいりましたが、2015年 Windows 10用の対応を機に、VDMWシリーズは、PC-Talkerへ製品統合することとなりました。

統合理由は、アクセス・テクノロジー 斎藤社長の、VDMWユーザー様が将来にわたり持続的なサービスが受けられる環境を考えた上でのご判断であり、高知システム開発は斎藤社長のご意向を快くお受けし、2015年10月に統合版のPC-Talker 10を販売開始し、現在のPC-Talker Neoに至っています。

統合にあたって、コマンドのショートカットキーと漢字の詳細読みは、従来のVDMWと同一にできるVDMWモードを搭載しています。

新規にインストールした場合、MySupportから簡単にVDMWモードに変更できます。

VDMWユーザー様にとって、これまで『VDMW』と聴き親しんだ部分が、今後は『PC-Talker』と読み上げられることには慣れていただくしかございませんが、VDMWモードによって、従来と同じように違和感なく操作していただくことができます。

統合以降、PC-Talkerの機能拡張に際しては、VDMWモードも同じ機能を提供しています。

今後も、VDMWユーザー様のご意見を大切にし、ご期待に添えるよう努めてまいりますので、変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。


戻る