画面の拡大と表示オプション


弱視のかたのために、マイメールの用意する豊富な拡大機能と画面設定を説明します。

メニューやダイアログを拡大する

マイメールのプルダウンメニューやダイアログ画面に表示される文字の大きさを拡大できます。
ボックス選択画面のプルダウンメニュー[表示-メニューとダイアログの拡大率]の中から拡大率を選択してください。
Windows標準、通常、拡大1、拡大2 の順で、文字の大きさが拡大します。

操作画面の文字を拡大する

文字を拡大するには F6 または Alt + PageDownを押します。
押すたびに拡大率が大きくなります。拡大率は

通常
拡大1
拡大2
拡大3
拡大4
拡大5
拡大6
拡大7
Windows標準

という 9段階があります。拡大7がもっとも大きな拡大率です。
『Windows標準』のときに、上記のコマンドを実行すると『通常』に戻ります。

拡大率を小さくしたい場合は Alt + PageUpを押します。
押すたびに拡大率が小さくなります。
『通常』の状態で押すと、同様に『Windows標準』になります。

拡大率は、ボックス選択画面でプルダウンメニュー[表示-拡大率切替]からも設定できます。

表示オプション

表示オプションでは、画面の表示環境を変更できます。弱視者のかたに 配慮したいろんな設定項目を用意しています。

表示オプションの設定は、ボックス選択画面のプルダウンメニュー[環境-表示オプション]を実行します。表示オプションの設定画面が開き、ここで 以下の項目を設定します。
 各項目は Tabを押して移動します。
 選択項目は ← →を押して変更します。
 チェック項目は Spaceを押して チェック状態を切り替えます。
 最後に[設定]まで移動して Enterを押すと設定を完了します。
 設定を中止したいときは Escapeを押します。

●【画面の表示色】
 操作画面の色を 次の中から設定します。

 〈Windows標準〉Windowsの標準色を使用します

 〈白黒〉    背景は白、 文字は黒

 〈白黒反転〉  背景は黒、 文字は白

 〈黒黄〉    背景は黒、 文字は黄色

 〈黒黄反転〉  背景は黄色、文字は黒

 〈黒緑〉    背景は黒、 文字は緑

 〈黒緑反転〉  背景は緑、 文字は黒

 〈青黄〉    背景は青、 文字は黄色

 〈青黄反転〉  背景は黄色、文字は青

●【日本語変換中の色】
 文字を入力するときに使用する 日本語変換の色を 次の中から指定します。

 〈白黒〉   背景は白、 文字は黒

 〈白青〉   背景は白、 文字は青

 〈黒水色〉  背景は黒、 文字は水色

 〈黒黄〉   背景は黒、 文字は黄色

●【メニューとダイアログの色】
 メニュー操作中の 選択項目の色と、ダイアログ画面の文字入力域や 一覧の色を
 次の中から指定します。

 〈Windows標準〉Windowsの標準色を使用します

 〈白黒〉    背景は白、 文字は黒

 〈白黒反転〉  背景は黒、 文字は白

 〈黒黄〉    背景は黒、 文字は黄色

 〈黒黄反転〉  背景は黄色、文字は黒

 〈黒緑〉    背景は黒、 文字は緑

 〈黒緑反転〉  背景は緑、 文字は黒

 〈青黄〉    背景は青、 文字は黄色

 〈青黄反転〉  背景は黄色、文字は青

●【メール本文の参照中や 編集画面は マイエディットと同じ表示設定にする】
 『チェック』   マイエディットと同じ表示設定にします。
 『チェックなし』 マイエディットと同じ表示設定にしません。
 この項目は、マイメールの メール参照画面、メール作成画面、
 署名編集画面に有効な設定です。
 この項目をチェックすると、これらの画面には、
 当社 PC-Talkerに付属のマイエディットの表示設定が反映されます。
 マイエディットと同じ画面感覚で操作したい場合にチェックします。

●【メール本文の参照(プレビュー)画面の表示横文字数】
初期値は80桁ですが、8桁から1000桁の間で変更できます。
横文字数が長いほど、1行が80桁を超えるようなメールを受信しても、
行の折り返しが減るため、行読みには便利です。

●【拡大画面では ボックス選択のアイコンを表示しない(表示の遅いパソコン向け)】
 『チェック』   ボックス選択画面に アイコンを表示しません。
 『チェックなし』 ボックス選択画面に アイコンを表示します。
 表示の遅いパソコンでは、ボックス選択画面で ↑↓などを押して、
 選択を移動する際に時間がかかりすぎると感じられることがあります。
 このような場合は、チェックすると高速に移動できます。

●【拡大ダイアログの操作中は 視点を固定できるように表示する】
 『チェック』   視点を固定します。
 『チェックなし』 視点を固定しません。
 視野狭窄の弱視者に有効な設定です。
 ダイアログの操作では Tabを押して注目する項目を移動します。
 注目する項目を画面の中央へ表示させることで、視野が固定できるようになります。
 視点を固定するときは、この項目をチェックします。
 本章の「メニューやダイアログを拡大する」で説明した拡大率が、
 拡大1 または 拡大2 に設定されているときに有効な項目です。

●【カーソルの形状】
 カーソルの形状を 次の中から設定します。
 〈文字反転〉  カーソル上の文字全体を反転表示します。
 〈縦棒〉    カーソル上の文字 左側に、縦棒を表示します。

●【カーソルを点滅しない】
 『チェック』  カーソルを反転したまま点滅しないで表示します。
 『チェックなし』  カーソルを点滅させて表示します。
 点滅によって 目が疲れやすいかたは、この項目をチェックします。

●【画面の分割方式】
 ボックス選択画面、メール一覧画面、プレビュー画面の配置形式を設定します。
 この設定は、マイメールを再起動させると反映されます。

〈通常画面〉
左にボックス選択画面、右上にメール一覧画面、右下にプレビュー画面が配置されます。
〈縦三分割画面〉
左からボックス選択画面、メール一覧画面、プレビュー画面の順で横に並びます。
〈一画面表示〉
操作中の画面のみを表示します。画面を広く使えます。


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