振り分け機能とオプション設定/振り分け機能/振り分け条件の編集/振り分け条件を追加する


振り分け条件は、いくつでも追加できます。
複数の条件を1つの振り分けボックスへ指定することもできます。例えば、差出人が誰さんなら1番ボックスへ、 差出人が誰君でも1番ボックスへ、のように、1番ボックスに2つ、3つ、と いくつもの条件を指定することができます。
このようにして、同種類のメールが入る 振り分けボックスを完成させます。

振り分け条件を追加する

振り分け条件を作成して追加します。
①ボックス選択画面のプルダウンメニュー[操作-振り分け条件の設定-受信メール用]
 または[送信メール用]を実行し、振り分け条件の設定画面を開きます。
②振り分け条件の設定画面のプルダウンメニュー[操作-条件の追加]を実行するか、
 または F2を押して、振り分け条件の追加画面を開きます。
③この画面で、振り分け条件を追加します。
 振り分け条件には、以下の項目があります。
 各項目は Tabを押して移動します。
 選択項目は ← →を押して変更します。
 追加を中止したいときは Escapeを押します。

それでは、開いた画面の各項目について説明します。

●【タイトル】
追加する振り分け条件に名前を付けておくことができます。
どんな振り分け条件なのか わかりやすいタイトルを指定しましょう。
●【検索項目】
メールの どの項目と比較するのか 次の中から指定します。
〈差出人〉
〈題名〉
〈宛先〉
〈返信先〉
●【検索文字列】
ここに入力した文字列が、
前の【検索項目】で指定した項目に含まれているメールなら、
次の【振り分け先】で指定したボックスに入れるメールとします。
●【振り分け先】
これまでに指定した条件に一致したメールを
どの振り分けボックスに入れるのかを指定します。
ボックス選択操作の要領で、↑↓←→で階層移動して選択してください。
●【この条件は 受信時に振り分ける】
●【この条件は 送信時に振り分ける】
この項目は Spaceを押して チェックを切り替えます。
振り分けには、受信メールを受信時に、または送信メールを送信時に
自動的に振り分ける自動振り分け機能があります。
この項目で、自動振り分けの条件にするのかを指定します。
『チェック』   自動振り分けの条件にする。
『チェックなし』 自動振り分けの条件にしない。

高度な設定項目

拡張機能オプションで[振り分け条件に 高度な設定項目を追加する]にチェックしておくと、
振り分け条件の追加画面が拡張され、
高度な振り分け条件を作成できるようになります。
以下の項目が拡張されます。

●検索項目
以下の項目が【検索項目】に追加されます。
これらは主に、メールの制御コードを理解した上級者向けのものです。
  〈本文〉
  〈メールヘッダ〉
  〈Cc〉
  〈Bcc〉
  〈Sender〉
  〈Return-Path〉
  〈X-ML-Name〉
  〈X-Mailer〉
  〈Content-Type〉
  〈複合条件を指定する〉
※複合条件については後述します。
●検索条件
標準の振り分け条件では、検索文字列が検索項目に「含まれている」場合に一致
となりますが、この条件を変更できます。次の中から指定します。
  〈次の文字列を含む場合〉
  〈次の文字列を含まない場合〉
  〈次の文字列から始まる場合〉
  〈次の文字列で終わる場合〉
  〈次の正規表現にマッチする場合〉
  〈空白の場合〉
  〈次のアドレス帳グループに登録されている場合〉
  〈次のアドレス帳グループに登録されていない場合〉
※正規表現については、MYEDITⅡのオンラインマニュアルで説明していますので、参考にしてください。
※〈空白の場合〉を選択すると、【検索文字列】は指定できません。
※〈次のアドレス帳グループに登録されている場合〉または
 〈次のアドレス帳グループに登録されていない場合〉を選択すると、
 【検索文字列】が【グループ】の選択になります。
●複合条件
【検索項目】で〈複合条件を指定する〉を選択すると、1つの振り分け条件で複数の条件を指定できます。
例えば、差出人がAさん、Bさん、Cさんのいずれかのときに振り分けるといった条件を設定することができます。
複合条件の設定手順について説明します。
  1. 【検索項目】からTabを押すと、【条件】の項目に移動します。
  2. さらにTabを押すと、【条件の追加】のボタンに移動します。
  3. ここでEnterを押すと、条件の追加画面が開きますので、振り分け条件を指定してください。
  4. 条件の追加画面で決定すると、先ほどの【条件】の項目に指定した振り分け条件が追加され、確認することができます。
  5. 条件を追加した後、さらにTabで移動して、【条件式】の項目を設定してください。
    Spaceを押して選択します。
    『いずれかの条件を含む』
      いずれかの【条件】に一致した場合、振り分けられます。
    『すべての条件を含む』
      すべての【条件】に一致した場合のみ、振り分けられます。
●受信したら 音声でお知らせする
この項目にチェックすると、お知らせ文章の入力項目が有効になります。これは、条件に一致するメールを受信したとき、受信中にお知らせ文章の内容を読み上げます。
例えば「差出人が @aok-net.comを含む場合」の条件に一致するメールを受信したとき、お知らせ文章として『高知システム開発のメールを受信』と設定しておきます。
複数のメールを受信して、同じお知らせ文章が重複する際は1回しか読み上げないようにしていますが、受信サーバーとのやり取りは終了していても、すべてのお知らせ文章を読み終えるまで、受信処理自体は完了しないので、なんでもかんでもお知らせ文章を設定しておくことはお薦めできません。
お知らせ文章を読み上げ中は、下矢印キーを押してその文章の読み上げをスキップすることができます。また、受信完了後、プルダウンメニュー[送受信-直前の送受信結果]を実行してお知らせ文章の内容を確認することができます。
※この機能は受信メール用の振り分け条件でのみ利用できます。

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