付録1 メールの基礎知識/メールの危険性


メールは、安全なものではないと心得ましょう。

メールが原因でパソコンが破壊されたり、あなたの個人情報が漏れたりすることがあります。また、メールを不用意に扱うと、他人を傷つけたり、何らかのトラブルに巻き込まれてしまう危険性もあります。

●添付ファイルよりウィルス感染の危険が
メールは、文章だけでなく ウィルスも送ることができます。
もし、メールに ウィルスが含まれていて、あなたのパソコンに ウィルスが感染してしまうと、パソコンが破壊されたり、気づかないうちに他人にパソコンの中を覗かれたり、パソコンを遠隔操作されたりすることがあります。
マイメールからウィルスに感染する危険性が高いのは、受信した添付ファイルを扱う場合です。ウィルスの多くは、添付ファイルに含まれています。たとえ 興味のある題名であっても送り主が不明であれば、不用意に添付ファイルを開いたり保存したりしないようにしましょう。そうすることでマイメールよりウィルスに感染する危険性は激減します。

●突然のメールに取り合うと後が怖い
「今すぐ当たる」や「無料で」のようなダイレクトメールが突然送られてくることがあります。不用意に返事を返すとあなたのメールアドレスが伝わり、この手のメールが大量に届いたり、メールアドレスが悪質な業者に流されたりと、トラブルに巻き込まれてしまう危険性があるので注意しましょう。
また、不幸の手紙や詐欺まがいのメールが送られてくる場合もあります。これらのメールは、相手にしなくてもかまいません。

●文章の表現が原因で喧嘩の恐れ
メールは文字のみで気持ちを伝えます。あなたの感情が伝わらないので、いくら友達であっても相手の心理状態により、きつく感じられたり、冗談が悪口や侮辱だと思われたりすることがあります。
自分ではよかれと書いた文章でも、誤解を招くことがあるので、この辺りを注意しておきましょう。

●著作権の侵害
受けたメールの内容をホームページなど他の場所に転載したりすると著作権の侵害にあたる場合があります。また、あなた以外の人に知られることによって相手の名誉が傷ついたり、プライバシーに関する情報が漏れて迷惑をかけるかもしれません。
受け取ったメールを転送したり転載したりする場合には、本人の承諾を得てからがよいでしょう。


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