以前のマイメールからの移行
以前のバージョンであるマイメールⅢ、またはマイメールⅡを お使いいただいていたかたは、メールやアドレス帳をそのまま 本マイメールに移行してお使いいただけます。
なお、本マイメールのインストール中 または 初めて 本マイメールを起動したときに、この移行を行うかどうかの問い合わせの音声ガイドがあったかと思います。そこで移行をされた場合は、ここで説明する移行作業を行わないでください。ただし、次の「移行前の注意点」については、お読みいただくことをおすすめします。
まだ、移行作業を行われていない場合は、次の「移行前の注意点」を 確認の上、移行を行います。
●移行前の注意点
お使いの、以前のマイメールの設定を確認してください。
ボックス選択画面のプルダウンメニューの[環境-アカウントの設定]を実行します。
開いた画面の[高度な設定]ボタンで Enterを押して、高度な設定画面を開きます。
この画面の「受信したメールをサーバーに残しておく」にチェックをしていませんか?
チェックをしていない場合は、以下の説明は関係ありません。安心して 移行を実行してください。
これより、チェックをしている場合の重要な説明になります。
チェックをしていると、サーバー上にメールが残っている可能性があります。
サーバーにメールが 残った状態で移行すると、本マイメールの初めての受信で、残っていたメールを受信してしまい、このメールが受信ボックスに 2個重複してしまいます。
・この問題を防止するには
移行後は防止できません。必ず、移行を実行する前に、
以前のマイメールで「受信したメールをサーバーに残しておく」をチェックなしに設定し、以前のマイメールの受信コマンドを1度 実行します。
実行すると、サーバーにはメールが残っていない状態になります。
これで、重複することなく移行できます。
・もし、防止の前に移行してしまい、メールが重複してしまったら
受信ボックスのメールは、過去に届いたメールの履歴になります。もし、重複してしまった場合は、今後の混乱を避けるためにも、速やかに受信ボックスより重複したメールの削除を行い正しい履歴に戻しておきましょう。
メールの削除方法はマニュアル「メールの一覧と参照」で説明しています。
●移行の実行
マイメールを起動します。『マイメール ボックス選択』と音声ガイドがあります。
プルダウンメニュー[環境-他のメールソフトからの 環境移行]を実行し、取り込むメールソフトの選択画面を開きます。
開いた画面で、↑↓を押して 使用していた 以前のバージョンを選択します。
移行を中止するには Escapeを押します。
Enterを押すと『インポート中』の音声ガイドとともに 移行が始まります。
移行は移行が終わるまで停止できません。移行データが多いほど時間がかかります。
移行が終わると『メール環境 取込終了』と音声ガイドがあります。
これでこれまでお使いだった以前のマイメールと同じデータで本マイメールが使用できます。
※注意
移行は、現在のデータに追加で取り込みます。
2度以上の移行は実行しないでください。同じデータが重複して取り込まれます。
●マイメールⅢからの移行について
マイメールⅢから移行していただくと、すべてのデータがそのまま取り込まれます。設定なども引き継ぎますので、これまで通りお使いいただけます。
●マイメールⅡからの移行について
マイメールⅡからの移行では、すべてのデータがそのまま取り込まれます。ただし、マイメールⅡから以下の情報は引き継ぐことができませんので、あらかじめご了承ください。
・メールのマーク設定の状態
・アドレス帳の「よく使う順」で記憶していた順位