点字ディスプレイ表示/点字ディスプレイ表示について


ここでは、PC-Talkerの点字ディスプレイ表示機能を強化する「BrailleWorks」をご使用の皆様へ、マイメール固有の点字ディスプレイ表示形式などをご説明します。

メール一覧での表示形式

一覧で選択する各メールの表示内容は、音声で聞く内容とは少し違います。
例えば、音声で次のようにガイドされる場合、

『未開封 添付ファイルあり 定例会議のお知らせ 差出人 山田太郎 受信 11年 5月 2日 水曜 15時 30分』

点字ディスプレイへは次のように表示されます。

"/+/添付 定例会議のお知らせ 差出人 山田太郎 受信日 11/5/2(水曜) 15:30"

表示先頭の "/+"が未開封を表す簡略表記で、"/添付"が添付ファイルありを表す簡略表記です。このように、メールのステータスは、音声内容をそのまま表示するのではなく、簡略した表記で表示するようになっています。
メールステータスに対する簡略表記には、次のものがあります。

受信メールに対するステータス表記

 /+ 未開封メール

 /- 開封済メール

 /返信 返信済みメール

 /転送 転送済みメール

送信メールに対するステータス表記

 /s 送信済メール

 /送信待 送信待メール

 /下書き 下書きメール

 /編集中 編集中メール

受信、送信メールに共通したステータス表記

 /添付 添付ファイルありメール

 /html html本文ありメール

 /デジタル署名 デジタル署名付きメール

 /暗号 暗号化メール

 /重要度 高い 重要度の高いメール

 /重要度 低い 重要度の低いメール

リモートメール操作時のステータス表記

 /+ 新着メール

 /- 受信済メール

 /受信 受信するチェックをしたメール

 /削除 削除するチェックをしたメール

その他、マーク設定しているメールには、* の記号が1番先頭に表記されます。

メール本文を表示確認するには、プレビュー画面を利用する

メール一覧から本文を確認するには、メールの参照画面を開きます。しかし、メール参照画面は、自動的に本文の音声読み上げが始まるため、エスケープキーを押して読み上げを中止してからでないと、じっくりと点字ディスプレイでの表示確認ができません。
そこで、メール参照画面でなく、メール本文のプレビュー画面を利用して確認することをお奨めします。
ただし、マイメールの初期状態では、プレビュー画面への移動を許可していませんので、次の操作で移動できるよう設定します。
①Alt+Kを押して拡張メニューを開きます。
②[拡張機能オプション]を実行します。
③「プレビュー画面への タブキー移動を許す」をチェックして設定を完了します。

メール一覧からタブキーを押すと、プレビュー画面に移動します。本文の自動読み上げは始まらず、本文の先頭行にカーソルがありますので、点字ディスプレイでの表示操作を始めることができます。

メール作成画面での表示方法

メール作成画面では、横文字数の1行単位で点字ディスプレイへ表示します。しかし、入力した1段落の文章が複数行に渡ると、折り返し行末で表示が途切れるため、正しい段落内容を読むことができません。
段落(論理行単位)で表示したいときは、Ctrl+Shift+Eを押して、論理行単位の表示に切り替えることができます。折り返し行単位の表示に戻すときも、Ctrl+Shift+Eを押します。
この切替は、メール作成画面が開いている間だけ有効で設定を記憶しません。

また、メール作成画面の表示方法に関しまして、マイメールのメイン画面で、環境メニューの[表示オプション]で[メール本文の参照や編集画面は マイエディットと同じ表示設定にする]がチェックされているときは、マイエディットの表示設定が採用されます。
例えば、マイエディットのオプション設定[表示]にある[行番号のカウント方法]の設定も採用されます。行番号のカウント方法が論理行単位に設定されているときは、メール作成画面も論理行単位の表示が初期状態となりますので、ご参考にしてください。


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