フォーマットテキストへ保存
フォーマットテキスト、と言われても聞きなれない言葉だと思います。フォーマットテキストとは、あらかじめ決めておいた書式に従ってシートのデータから文字列を作成し、テキストファイルへ保存する機能です。書式を自由に指定してテキストを書き出せることから、フォーマットテキストと名づけました。
フォーマットテキストの機能を利用するには、その書式を記述したフォーマットファイルが必要になります。フォーマットファイルは、シート1件分の出力書式を記述したもので、それに従って全シートのデータをテキストファイルへ保存します。
フォーマットファイルは、インストール時にいくつかサンプルファイルをインストール先へ入れてありますので、まずはそれで試してみましょう。フォーマットファイルは、とても簡単な構造のテキストファイルで、エディタなどで編集できます。サンプルファイルを参考にしていただき、用途に合わせてフォーマットファイルを作ってみてください。
フォーマットテキストへの書き出し方法
①プルダウンメニューから[ファイル(F)-データの管理(M)-書き出し(O)-フォーマットテキスト(T)]を選択して実行します。書き出し方法の設定画面へ操作が移ります。
②【フォーマットファイル】を指定します。
Tabを押すと、[参照]ボタンに移動します。Enterを押すと、ファイル名 入力画面に操作が移りますので、こちらからファイルを選択することもできます。
③【出力先テキストファイル】を指定します。
同様に[参照]ボタンからファイル名 入力画面を開くことができます。そちらで保存先を指定できます。
④[書き出し 実行]
このボタンを選択して、Enterを押すと保存を開始します。
保存が終わると『保存 終了』とガイドします。
フォーマットファイルで使用できるフィールド記号
サンプルのフォーマットファイルをエディタなどで開いていただくとわかりますが、フォーマットファイルではシートの各項目のデータを書き込む位置を特別な文字列で指定します。例えば、「%n1」と指定した位置には【名前1】のデータが書き込まれます。
以下にフォーマットファイルで使用できるフィールド記号を掲載しますので、フォーマットファイルを作成される際に参考にしてください。
%f 最初のフリー型(よみがななど)
%fN N番目のフリー型
%n 最初の名前型
%nN N番目の名前型
%k 最初の敬称型
%kN N番目の敬称型
%t 最初の電話番号型
%tN N番目の電話番号型
%y 郵便番号型
%yN N番目の郵便番号型
%j 最初の住所型
%jN N番目の住所型
%e 最初の電子メール型
%eN N番目の電子メール型
%h 最初のホームページ型(スカイプ名、URLなど)
%hN N番目のホームページ型
%m 最初のメモ型(備考など)
%mN N番目のメモ型
%d 最初の日付型
%dN N番目の日付型