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テンプレートの新規作成


①Ctrl+Hで、ホーム画面から[ツール]→[テンプレートの作成(上級者向け)]を実行します。

注意事項の案内メッセージがあり、その次のテンプレートの作成画面から[テンプレートの新規作成]を選択します。

(または、テンプレートの作成コマンド Ctrl+Shift+Alt+F9でも実行できます)

②新たに作成するテンプレートに名前を付けるため、テンプレート名の入力画面が開きます。この入力画面は、通常のファイル名入力と同じダイアログです。

ここでは「日記帳」などのように、データベース全体の名前となるテンプレート名を入力します。Enterで確定すると、テンプレートの編集画面に進みます。

この画面で入力・指定する内容は以下の9件です。Tabを押して各内容を順次移動します。

  1.項目の名前

  2.項目の型

  3.項目の長さ

  4.日本語変換の制御

  5.入力規則

  6.並び替えの対象にする

  7.項目のデータを選択できるようにする

  8.選択データ

  9.データベースの新規作成直後は無効にする

最初に、項目1について設定を行い、項目2、項目3・・・と進みます。

③テンプレートの編集画面では、まず、項目1に関する各設定を行う状態になっています。項目1の項目名を全角32文字(半角64文字)までの長さで入力します。

たとえば「フリガナ」などと入力します。

④「項目の型」は左右矢印キーで選択します。以下の10種類の型があります。

  1.名前型

対応する個人情報のフィールドには名前が記述されていると解釈されます。

宛名書き機能に影響します。

  2.敬称型

対応する個人情報のフィールドには敬称が記述されていると解釈されます。

宛名書き機能に影響します。

  3.住所型

対応する個人情報のフィールドには住所が記述されていると解釈されます。

宛名書き機能に影響します。

  4.郵便番号型

対応する個人情報のフィールドには郵便番号が記述されていると解釈されます。

宛名書き機能に影響します。

  5.電話番号型

対応する個人情報のフィールドには電話番号が記述されていると解釈されます。

  6.Eメール型。

対応する個人情報のフィールドには電子メールアドレスが記述されていると解釈されます。メールソフトとの連係機能を有効にするには、項目名を Eメール とします(すべて全角、Eは大文字)。

  7.ホームページ型。

対応する個人情報のフィールドにはホームページアドレスが記述されていると解釈されます。ブラウザとの連係機能を有効にするには、項目名を URL とします(すべて全角大文字)。

  8.日付型

対応する個人情報のフィールドには年月日が記述されていると解釈されます。

  9.メモ型

この型に対する規定は特にありません。

  10.自由型

この型に対する規定は特にありません。メモ型との違いは、この型は印刷機能に関連づけられません。

⑤「項目の長さ」は、該当項目に入力可能な最大文字数を入力します。指定できる文字数は1から255です。

⑥「日本語変換の制御」は、左右矢印キーで、〈制御しない〉〈この項目に移動したとき必ず停止する〉〈この項目に移動したとき必ずオンする〉のいずれかを選択します。

⑦「入力規則」は、左右矢印キーで、〈変換しない〉〈半角変換する〉〈全角変換する〉のいずれかを選択します。

⑧「並べ替えの対象にする」は、Spaceで、チェック/チェックなし のどちらかにします。「チェック」にしておくと、並び替えのキーとなり、「シートの並び替え」の際に利用することができます。

ただし、並び替えの対象項目が多いほど、プログラムの処理速度が低下します。

⑨「データをスペース選択できるようにする」は、Spaceで、チェック/チェックなし のどちらかにします。「チェック」にした場合、実際のデータを入力する際、Spaceを押して入力データを選択することができます。

標準の住所録データベースでは、「敬称」の項目でSpaceを押すと、様、殿、御中、行、先生・・・と表示され、選択することができます。

⑩「選択データ」は、上記⑨で「データをスペース選択できるようにする チェック」とした場合、その選択肢を半角カンマで区切って入力します。⑨で「チェックなし」の場合は、ここはスキップされ、移動できません。

⑪「データベースの新規作成直後は無効にする」は、Spaceで、チェック/チェックなし のどちらかにします。「チェック」(無効)にした場合、この項目はシートの閲覧、編集画面などで表示されません。「シートのスタイル変更」の「項目の追加」で追加を実行することにより、表示されるようになります。

詳細は、目次「便利な機能とその活用法 - シートのデザイン変更」を参照してください。

⑫最後の「データベースの新規作成直後は無効にする」から、Tabを押すと「登録のプッシュボタン」へ移動します。

ここで、Enterを押すと「追加しました」のガイドがあり、続いて「項目2」について同様に9件の設定をする状態になります。

⑬「項目2」以降、必要な項目を設定します。

「項目2」以降の設定では、「登録のプッシュボタン」の次に「項目リストへ戻るのプッシュボタン」が新たに有効になります。「項目リストへ戻る」でEnterを押すと、登録済みの項目リストに移動します。上下矢印キーで、フリガナ、名前、敬称・・・と登録済みの項目を移動して選択することができ、TabまたはEnterを押すと、選択した項目の「項目名」の欄に移動し、設定内容を修正することができます。

⑭項目リストに移動した状態でEscapeを押すと「テンプレートの内容は更新されています ビルドしますか? Enterは はい ・・・」のガイドがあります。Enterを押すとビルドが実行され、新規テンプレートが作成されます。左右矢印キーで いいえ を指定してEnterを押すと編集はすべて無効となり、テンプレートの編集ウインドウは閉じます。キャンセルを指定してEnterを押すと(またはEscapeを押すと)、テンプレートの編集画面に戻ります。

なお、テンプレートを作成・修正するには、項目の設定だけではなくビルドの実行が必要です。


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