ドットプリンタで印刷する場合の注意点
最後に、ドットプリンタを使用して、印刷する際の注意点を補足しておきます。
ドットプリンタとは、用紙をプリンタのピンが叩きながら印字していく方式のプリンタのことであり、以前は、最も一般的に使われていたプリンタです。
最近ご購入されたプリンタや、Windows対応と明記されているプリンタでしたら、
ドットプリンタではないと思いますが、念のためお読みください。
ドットプリンタは、その機器の構造上、用紙の上下 左右の端側に、どうしても印字できないことがあります。このため、郵便番号や差出人など、用紙の端側に印刷される文字が印刷されなかったり、途中で切れてしまったりします。
また、プリンタに、用紙がセットされたときの状態によっては、印刷されたデータが用紙の下の方にずれている場合があります。
これらは特に、ハガキや封筒など、サイズの小さな用紙へ印刷した結果に見られます。
こんなときには、さきほど説明した、印刷フォーム設定機能 フォームオプションの中にある、【左端微調整】【上端微調整】の値を設定して、印刷位置を調節してください。
ほとんどの場合、この方法で、正しく印刷できると思いますが、
それでも問題が解決できないとき、
プリンタに用紙をセットしたあと、手で用紙を左右に、少しだけずらしてみたり、
プリンタの ローラーを逆回転させ、用紙を少しだけ戻したりして、印刷位置を調節するしかありません。しかし、この方法は、印刷中に 用紙が詰まったりして、印刷できなくなるトラブルの原因になりやすいので、注意してください。