3-3-1. 用紙のセット
スキャナーの機器タイプは主に次の2つがあります。
1.シートフィード型スキャナー
※原稿をトレイにセットし給紙するタイプ
2.フラットベッド型スキャナー
※原稿を原稿台にセットし、カバーを閉じて固定するタイプ
シートフィード型スキャナー
スキャナーのトレイに用紙をセットします。
シートフィード型スキャナーには普通、用紙の大きさに合わせて位置を調節できるガイド装置が付いています。これを調節しておくことで、用紙をスキャナーに対してまっすぐに給紙することができ、スムーズに読み取れるでしょう。
用紙のどちらの面を読み取るのかは、機種によって異なりますので、スキャナー付属のマニュアルを確認していただき、読み取る面を正しくセットしてください。スキャナー自体に表示がされている場合もあります。
また、用紙の両面を一度に読み取ることができる機種もあります。お使いの機種が両面読み取りに対応しているかどうかは、こちらもスキャナーのマニュアルを参照してください。
フラットベッド型スキャナー
スキャナーの原稿カバーを開き、ガラス面に 用紙をセットします。
ガラス面は、手でわずかな段差に触れることで判断できます。ガラス面の境が分かるように点字シールを貼っておくと、用紙のセットがとても楽になります。
用紙は、読み取る面を下向きにして、ガラス面の原稿合わせ位置と用紙の右上が合うようにセットします。スキャナーによって、原稿合わせ位置は、ガラス面 右上の場合とガラス面 左下の場合がありますので、スキャナー付属のマニュアルでご確認ください。
用紙のセットが完了したら、原稿カバーを静かに閉じます。
原稿カバーを素早く開け閉めすると、せっかくセットした用紙が原稿カバーにくっつき、用紙の位置がずれてしまいます。特に薄い用紙のときは、静かに原稿カバーを開け閉めするようにしてください。
原稿カバーをきちんと閉じることができない場合もあります。
本や雑誌の見開きページを読み取るときは、手で押さえておくと、きれいにスキャナーから取り込めます。更に、上から黒っぽい布でガラス面が隠れるように覆っておくと、読み取りの精度が向上します。これは、箱など立体的な物をセットするときにも有効です。