MyFile 取扱説明書/付録 体験してみよう/体験5 一覧するファイルを絞り込む

体験5 一覧するファイルを絞り込む


【 体験5 】


 例えば、大量のファイルが存在するフォルダーの中より、拡張子が TXTのファイルのみ複写したい場合のことを考えてみましょう。一覧を上下矢印キーで、一つ一つ確認しながら選択マークを付けていかなければなりません。ファイルが多ければ多いほど、この操作には時間がかかるうえ慎重に行わなければミスしてしまいそうです。すべてのファイルが一覧されているのではなく、拡張子が TXTのファイルのみ一覧されていたら選択マークもすごく楽に付けることができますね。
 そこで紹介するのが一覧のファイルを条件で絞り込む抽出機能です。
 では、Windowsのプログラムファイルやデータファイルが格納されている Windowsフォルダーで、抽出機能を体験してみましょう。
はじめる前にお断りします。もしかすると、お使いのパソコンのWindowsフォルダーには、拡張子が TXTのファイルが1つも存在しないかもしれません。この場合、これから説明する手順では抽出を体験できません。
 それでは、これまでの体験と同じく手順の後に細かな説明を行います。
①まず、Alt+0キーを押します。
 『移動 トップ コンピュータ』とガイドがあります。
下矢印キーで『ライブラリ』に移動し右矢印キーを押します。
下矢印キーで『Windowsフォルダー』に移動し右矢印キーを押します。
 『移動 Cの1 Windows』とガイドがありましたね。
今は、まだ抽出前の状態です。抽出後との違いを確認するために、下矢印キーを数回押すか Alt+下矢印キーで一覧の中の先頭ファイルに移動してください。そして、下矢印キーを繰り返し押し、Windowsフォルダーには、どんなファイルがあるのかを確認しておきましょう。
Windowsフォルダーには、驚くほどいろいろな拡張子のファイルがたくさんありましたね。
②では、Ctrl+F5キーを押し、抽出コマンドを実行します。
 『抽出条件』とガイドされます。
③次の半角文字を入力し Enterキーを押します。
 *.TXT
入力する英字は、大文字 小文字 どちらでもかまいません。
④『抽出 一覧』とガイドされます。
 これで、抽出が完了し拡張子がTXTのファイルのみが一覧されているはずです。
下矢印キーを数回押すか Alt+下矢印キーで一覧の中の先頭ファイルに移動してください。そして、下矢印キーを繰り返し押します。今度は見事に TXTファイルのみ一覧されていますね。
Shift+F5キーを押せば『抽出 解除』とガイドがあり、抽出が終了します。
 終了すると一覧は抽出前に戻ります。
では、細かく説明します。
①では、目的のフォルダーである Windowsフォルダーに移ってもらいました。
 その後、Windowsフォルダーには、どんなファイルがあるのかを確認してもらいました。これらたくさんのファイルの中から、拡張子が TXTファイルだけを見つけようとしたら大変面倒だなと実感いただけたと思います。
②では、抽出コマンドを実行しました。
③では、抽出の条件を入力しました。
 入力は、体験4で学んだワイルドカードを使い、TXTファイルのみ一覧させる条件を指定してもらいました。そして、Enterキーで実行しました。
④では、抽出後のWindowsフォルダーの状態を確認してもらいました。
 見事に、拡張子が TXTファイルのみ一覧されていることに気付いていただけたと思います。この状態なら、目的であった TXTファイルのみを複写したり、削除したりする操作が簡単で楽にできそうだと思われたことでしょう。
⑤では、抽出を解除し、すべてのファイルを一覧した状態に戻しました。
 抽出を実行すると、別のフォルダーに移っても抽出状態は継続します。ここでの体験なら、どのフォルダーに移っても TXTファイルしか一覧されません。すべてを一覧させるように戻すには、このShift+F5キーを押し、抽出の解除を行ってください。
 いかがでしたか。抽出機能もご理解いただけたでしょうか。
 ところで抽出した TXTファイルは、自分で作成したファイルではないので、何が書かれてるファイルなのか気になりませんでしたか?
こんな時に、紹介したいのがテキスト内容の読み上げ機能です。
気になったファイルで Shift+Enterキーを押してください。ファイルのテキスト内容の読み上げが始まります。自分で作成したファイルでなくても、手軽に内容を知ることができ大変便利ですね。読み上げを中止するには、読み上げ中にいずれかのキーを押します。
その他、ファイルの先頭部分のみ読み上げる Alt+Homeキーや、ファイルの末尾部分のみ読み上げる Alt+Endキーも試して見てはどうですか。
 では、最後に、ここでの体験で学んだことをまとめてみましょう。
●いろんなファイルが混在するフォルダーでは、抽出を使って、その後の作業を簡単に行います。
●テキストファイルなら読み上げを実行しファイルの内容が確認できます。


戻る