体験4 どこにあるのかわからないファイルを探す
【 体験4 】
「あるファイルを作成し保存しました。しかし、数日後、ファイル名は覚えているものの、どこのフォルダーに保存したのか忘れてしまい、あっちこっちとフォルダーを回りまわって探した。」と言うようなことに陥ったことはありませんか?
今から紹介する検索機能を使えばこの問題が解決できます。
今回は、MyFile本体の実行ファイルである MyFile.exeが、どこにあるのか探してみましょう。これまでの体験と同じく手順の後に細かな説明を行います。
①MyFileを操作中ならどんな状況であってもかまいません。
F3キーを押し、検索コマンドを実行します。『検索する名前』とガイドされます。
②次の半角文字を入力し Tabキーを押します。
C:¥MyFile.exe
入力する英字は、大文字 小文字 どちらでもかまいません。
③『ドライブCのルートフォルダーより下のフォルダーも探す』とガイドされるので、
チェックを付けます。Spaceキーを押すたびに『チェック』と『チェック なし』が切り替わります。『チェック』とガイドした時がチェックを付けたことになります。
チェックを付けた後 Tabキーを押します。
④『検索 開始の確認』とガイドされるので、
Enterキーを押し、検索を開始します。
⑤『検索中』とガイドされるので、しばらくお待ちください。
検索が終了すると『検索結果一覧』に続き『MyFile.exe』と見つかったファイルがガイドされます。『C:¥Program Files¥KSD¥MyFile』ともガイドされましたね。
これがMyFile.exeが存在するフォルダーです。
これで、目的のMyFile.exeを見つけることができました。このように検索は、指定したファイルをディスクの中より見つけてくれる機能です。今回は体験しませんが、フォルダ名を指定するとフォルダーも見つけてくれます。
では、細かく説明します。
①では、検索コマンドを実行しました。
②では、探したいファイル名を入力しました。
先頭の C:¥は、ドライブCの0階層目(一番上のフォルダー)より探すの指定です。なお、C:¥を省略すれば、現在、一覧しているフォルダーより探すことになります。
③で、付けたチェックは下のフォルダーも探す指定です。
下に何階層あってもすべて探します。チェックを付けなければ、下のフォルダーを探しません。②ではドライブCの一番上を指定し、この③で下もすべて探すを指定しました。これにより、ドライブCの全体を探せと指定したことになったわけです。
④では、検索を実行しました。
中止するなら Escapeキーを押してください。
⑤は、検索で見つかったファイルが一覧されています。
もし、MyFile.exeが複数のフォルダーに存在するなら、ここにはそれらすべてが一覧されます。一覧では次の操作が可能です。
●検索をやり直したければ、Tabキーを2回押し①に戻ります。
●複数のファイルが見つかった場合は、上下矢印キーでそれらのファイルを確認できます。
●確認したファイルが存在するフォルダーに移りたければ、Enterキーを押します。
●確認したファイルがテキストファイルなら、Ctrl+Enterキーを押し、起動したマイエディットでファイルの内容が確認できます。
●確認したファイルの詳しい情報を知るには、Alt+Enterキーを押します。
以上、検索の体験でした。
最後に、特別なファイル名の指定方法を紹介しこの体験を終わります。
今回②では、MyFile.exeとファイル名すべてを入力してもらいましたが、My*.exeとも入力できます。*を使うと、*の部分は何であっても探してくださいとの指定になります。例えば、My*.exeと入力すると、MyEdit.exeでも Myword.exeでも 検索は探します。
もう一つ、My?ile.exeとも入力できます。この場合は、?の部分の文字は何であっても探してくださいとの指定になります。例えば、My-ile.exe や My1ile.exeでも探します。
これらの入力は、ファイル名の一部分を忘れてしまった時に便利ですね。一般的に、* と ? の半角文字を指定することをワイルドカードと呼びます。ワイルドカードは、体験5でも使用するので理解しておいてください。