MyFile 取扱説明書/付録 体験してみよう/体験2 ファイルを複写してみる

体験2 ファイルを複写してみる


【 体験2 】


 最も頻繁に行う作業が、この複写ではないでしょうか。
作成した文書ファイルのバックアップを取ったり、USBメモリーに複写したりして別のパソコンで利用したいこともありますね。
 それでは、これから効率的な複写の操作を紹介します。
その前に、どうやって起動されました?
AOKMenuからでしょうか。それとも、マイスタートメニュー、Windowsのスタート画面からですか。
それらのメニューにあるMyFileは、ショートカットと呼ばれるものです。MyFileの実体ではなく、実際はMyFileを起動する情報が書かれた、一つのファイルがその正体です。そこで、複写の体験では、このファイルを使ってみましょう。
 さて、ここからは、いくつかのコマンドを連続して実行しますので頑張ってください。
まずは、実行キーと音声ガイドのみで手順を説明します。細かな説明はその後にします。
①現在、MyFileを操作中ですね。
 MyFileを操作中ならどんな状況であってもかまいません。
まず、Alt+0キー
を押してください。『移動 トップ コンピュータ』とガイドがあります。
下矢印キーで『ライブラリ』に移動し、右矢印キーを押してライブラリ一覧を開きます。
下矢印キーで一番下の『マイアプリケーション』に移動し右矢印キーを押します。
『移動 Cの6 マイアプリケーション』とガイドがありましたね。
②次に、F9キーを押します。
 『インクリメンタル開始』とガイドがあるので、
M Y F と半角文字を 連続で入力してください。大文字 小文字 どちらでもかまいません。
間違えた場合は、BackSpaceキーで入力し直せます。
『MyFile.lnk』とガイドされましたね。
Ctrl+Cキーで コピーコマンドを実行します。
 『コピー』と実行ガイドがあります。
④今度は、Alt+0キーを押します。
 『移動 トップ コンピュータ』とガイドがあります。
下矢印キーで『ライブラリ』に移動し右矢印キーを押します。
下矢印キーで『デスクトップ』に移動し右矢印キーを押します。
『移動 Cの3 デスクトップ』とガイドがありましたね。
Ctrl+Vキーで 貼り付けコマンドを実行します。
 『MyFile.lnkを デスクトップに複写 確認』とガイドがあるので、Enterキーで実行します。(Escapeキーで中止できます。)
 これで、完了です。
デスクトップには、Windowsにインストールされているアプリケーションのアイコンが並びます。MyFileはインストールの際にデスクトップへ追加しませんが、この操作でMyFileのアイコンも並んでいるはずです。
AOKMenuやマイスタートメニューを利用されているなら、デスクトップのアイコンは不要かもしれませんが、デスクトップはたいていのアプリケーションで簡単にアクセスできる場所ですので、便利に使っていただけることもあるかもしれません。
 うまくできたでしょうか。では、行われた体験を細かく説明します。
この体験では、MyFileのショートカットファイルである MyFile.lnkを利用して複写の操作をおこなってみました。
まず、
①では、MyFile.lnkが存在する マイアプリケーションフォルダーに移ってもらいました。
 移動先は、C:¥ProgramData¥Microsoft¥Windows¥Start Menu¥Programs¥マイ アプリケーション でして、ここには、当社アプリケーションの実行ファイルがまとまって格納されています。
『Cの5』とのガイドは、移動先が Cドライブで 1階層目のProgramData 2階層目Microsoft 3階層目の¥Start Menu 4階層目のPrograms 5階層目マイアプリケーション と下がった5階層目のフォルダーであることを知らせてくれています。
②では、インクリメンタルサーチコマンドを実行しました。
 ①で移ったフォルダーの中には、複数のファイルが存在します。この中から目的の MyFile.lnkを 素早く探すためにインクリメンタルサーチを実行し、M Y F と入力していただきました。
先頭の Mの入力は、一覧中の複数ファイルの中から、ファイル名が Mから始めるものが絞り込まれます。次の Yの入力で M Yで始まるものが、次の Fの入力で M Y Fで始まるものが、と言った感じでどんどん目的のファイルを絞り込んだのです。
その結果、最後に残った MyFile.lnkのみが一覧されたのです。
なお、インクリメンタルサーチは、フルキーは Jキー 点字キーは 2 3の点+Space でも実行できます。
③では、複写のために絞り込んだ MyFile.lnkをコピーしました。
 コピーとは、一覧の中で選択中のものが次回の貼り付けコマンド用に記憶される機能です。
④では、デスクトップに登録するために、実際のデスクトップフォルダーに移ってもらいました。
 移動先は、C:¥Users¥[ユーザー名]¥Desktop¥ です。
最後に
⑤で、複写を実行しました。
 貼り付けコマンドとは、コピーコマンドで記憶したファイルを現在のフォルダーに複写する機能です。
 さて、上記で、一覧の最上位階層であるトップリストに移動できる Alt+0を紹介しました。これは、MyFileに予め用意されている特定の場所への移動コマンドです。
自分なりによく使うフォルダーにも移動できれば、いろいろ便利なことが多いはずです。実は、お気に入りフォルダーという機能があり、このコマンドで自分なりによく使うフォルダーが登録できるのです。おまけに実行キーも一緒に登録できるので、Alt+0のように、よく使うフォルダーへ瞬時の移動が可能になります。
(お気に入りへの登録は、Ctrl+F6キーで行います。テンキーの1から9が実行キーに登録できます。詳しくはお気に入りフォルダーを参照してください。)
 では、最後に、ここでの体験で学んだことをまとめてみましょう。
●複写は、コピーコマンドと貼り付けコマンドで実行できます。
●目的のファイルを素早く探すためには、インクリメンタルサーチを使って絞り込みます。
●よく使うフォルダーは、お気に入りフォルダーに登録しておけば瞬時に移動できて便利です。


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