MyFile 取扱説明書/付録 体験してみよう/体験1 ディスクの状態とMyFileの様子を知る

体験1 ディスクの状態とMyFileの様子を知る


【 体験1 】


 ご存知のようにディスクの中には、たくさんのファイルが存在します。これらのファイルは、フォルダーで区切られ整理されています。フォルダーの中にもフォルダーがあり、1階層目 2階層目と、次々と下がる感じで作成されています。
 では、ここで、下の階層に移ったり上の階層に戻ったりの操作を学習しながら、ディスクの状態を調べてみませんか。MyFileの画面の様子も、あわせて紹介します。
 それでは、始めましょう。
早速、MyFileを起動してください。『MyFile』と起動完了のガイドがあります。
①まずは、『プッ』とビープ音があるまで 左矢印キーを繰り返し押してください。
 この状態から始めましょう。今はトップリストと呼ぶ一覧に移動しました。この一覧は、これ以上、上のない、最上位の階層です。左矢印キーは上の階層に移動するキーですが、ビープ音はこれ以上、上がないと言う警告でした。
②次は、このトップリストの中に、どんな項目があるのかを調べて見ましょう。
一覧内の項目は、上下矢印キーで確認します。
では、下矢印キーを押してください。『ネットワーク』と読み上げます。
もう一度、下矢印キーを押すと『ライブラリ』と読み上げます。
もう一度、下矢印キーを押してみましょうか。『下端 ライブラリ』でしたね。『下端』のガイドから、これより下には項目がないことに気付かれたことでしょう。
では、逆の上矢印キーを押しましょう。『ネットワーク』。
もう一度、上矢印キーで『コンピュータ』。
もう一度、上矢印キーで、今度は『上端 コンピュータ』の読み上げになりました。
ご理解いただけましたでしょうか。そうです。トップリストの一覧内には、上から コンピュータ、ネットワーク、ライブラリの3項目が並んでいるのです。
項目の確認は簡単でしたね。
なお、一覧内で上下矢印キーを使う操作のことを「選択を移動させる」と説明する場合がありますので覚えておきましょう。
③次は、階層の移動にチャレンジします。
 一覧は、先ほどのトップリスト内のコンピュータが選択された状態です。
そのコンピュータの下の階層に入ってみましょう。右矢印キーを押してください。『ドライブ選択 Cドライブ』と読み上げがありましたね。
これは、右矢印キーを押した瞬間に、お使いのコンピュータにつなげてあるドライブの一覧に切り替わっているんです。階層で言えば、1つ下の階層に移動ができたわけです。
前で学んだように、ここで上下矢印キーを押すと、どんなドライブがつながっているか確認できるんですが、それはちょっと置いといて、階層移動のチャレンジを継続しますね。
続けて、右矢印キーを押しましょう。
Cドライブを選択していましたから、一覧は、ドライブCの一番上のフォルダーの内容に切り替わります。
このように、右矢印キーで簡単に下の階層に移動できることが分かったことだと思います。
そしたらそうか。と、ひらめかれたことでしょう。そうです。右とは逆の左矢印キーで上の階層に戻るんです。
左矢印キーで2階層目、もう一度左矢印キーで、1階層目と上に戻れるんです。本当に簡単ですね。
 どうでしたか。単に矢印キーのみで、一覧内の項目の確認と階層の移動が叶いました。
ここでいっぷく。②③の要領を繰り返され、お使いのコンピュータ内の様子を確認されてはどうでしょうか。
初めて様子を確認されたかたは、そのフォルダーやファイルの多さに驚かれたかもしれません。
再開します。
④フォルダー一覧の様子を説明してみます。
 先ほど、ドライブCの一番上のフォルダーに移動しましたが、その一覧に戻してください。これがフォルダー一覧です。
ファイルやフォルダーの操作はフォルダー一覧で行いますので、MyFileを操作するにおいて、最も主要な一覧であり、避けては通れない一覧とも言えそうです。
 では、一覧の様子を紹介します。
フォルダー一覧には、そのフォルダー内のサブフォルダーとファイルが項目に並びます。
通常、項目の上側にフォルダーが、下側にファイルが集められています。
下矢印キーで一覧の選択を移動してください。
フォルダーの場合は、名前の後に『フォルダー』と読み上げられますが、ファイルの場合は、名前のみです。『フォルダー』の読み上げでフォルダーとファイルを区別します。
なお、Alt+下矢印キーを押せば、フォルダーを飛び越え 先頭のファイルに一気に移動することができます。
 後、実は、一覧の最も上には『上のフォルダー』という項目があります。
ここでEnterキーを押すと上の階層に戻ります。この項目は、左矢印キーと同じ動作をする項目だと考えてかまいません。
⑤ここまで行われて、皆さんが疑問に感じられている読み上げがありそうなので説明します。
 1点目は、階層を移動した時に『Cの1』などと読み上げる英字と数字です。
この最初の Cは、現在のドライブ名を知らせています。
次の数字は、移った先のフォルダーの階層数で、1なら1階層目 2なら2階層目のフォルダーに移ったことを知らせています。
『C ルート』と読み上げることもあります。ルートとは、0階層目 すなわち一番上のフォルダーを意味しています。
 2点目は、上下矢印キーで一覧の選択を移動させると、名前の後に『属性 何々』や『何キロバイト』のような読み上げです。
少し専門的な話になってしまいますが、フォルダーやファイルには、名前の他に、サイズ、更新日時、属性、種類と言った情報が付加されていまして、これらを読み上げているのです。
これらの説明は、本編のマニュアルを参照してください。ここでは省略させていただき次に進みます。
⑥最後に、一覧の項目の並び方を変えることができるのでその方法を紹介します。
 変更には Shift+F1キーを押します。
押すたびに、拡張子順 サイズ順 更新日時順 属性順 種類順と切り替わります。もう一度押すと、名前順に戻ります。
並べ替えを行うと、ファイルのサイズの大きい順や、更新日時の新しい順などが分かります。特に今は意味はなくても、いずれ、この並べ替えがお役に立てる時が来るので、記憶に留められてください。
 以上で、体験1を終わります。


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