改行の入力
文章の中で、行を新しくする「行替え 」のことを改行と言います。この改行を指示する文字が改行文字です。
改行文字を入力するキーは Enter
点字コマンドは あ+Space
Enterを押すと、音声で『分割 改行』とガイドし、カーソル位置に改行文字が挿入されます。カーソル位置が文章の途中であれば、カーソル位置を境にして文章が分割されます。
カーソル移動時の改行文字の読み
←→を押して、カーソル位置を左右方向に移動していくとき、『改行』と読み上げる文字が改行文字です。
↑↓を押して、カーソル位置を上下に移動していて『空行』と読み上げる場合、それは、文字が書かれていない改行文字だけの行に移動したことを意味します。
カーソルを次の行頭へ改行する
弊社が開発した日本初の視覚障がい者用ワープロ「AOK点字ワープロ」は、数十年前のソフトになりますが、その頃は、改行文字を入力するには、Ctrl+Enterを押し、次の行頭へカーソル移動するには、Enterを押す操作性でした。
しかし、今は、Enterを押して改行文字を入力するのがWindowsの一般的な操作性ですので、マイエディットもそれに準じて
改行文字の入力は Enter
点字コマンドは あ+Space
カーソルの改行は Ctrl+Enter
点字コマンドは り+Space(リターンの り)
となっていますが、昔の操作性を実現したい場合、オプション設定の[編集]→【改行の入力キー】で、AOKの頃のように逆転することができます。