BrailleWorks 取扱説明書/点字キーからの入力操作/単語入力

単語入力


単語入力モードは、かな1回の入力で、あらかじめ登録されている熟語や、文章を一括入力する機能です。

例えば、かなの「よ」で一括入力する単語に「よろしくお願い致します」を登録しているとします。

この単語を入力する手順は、次の通りです。

1.4の点 4の点を押して、単語入力モードに切り替えます。

2.かなの「よ」を入力します。

3.文書には「よろしくお願い致します」が入力されます。

簡単ですね。

単語入力モードには、単語1から単語8までの、8つのモードがあります。

つまり、1個のかなには8個の異なる単語を登録しておくことができます。

単語1から単語8までの入力モードへ切り替える前置符号は、次の通りです。

単語1の入力モードへ切替・・・4の点 4の点

単語2の入力モードへ切替・・・4の点 5の点

単語3の入力モードへ切替・・・4の点 6の点

単語4の入力モードへ切替・・・4の点 4 5 6の点

単語5の入力モードへ切替・・・4の点 4 5の点

単語6の入力モードへ切替・・・4の点 5 6の点

単語7の入力モードへ切替・・・4の点 4 6の点

単語8の入力モードへ切替・・・4の点 2の点

単語の登録を実行・・・4の点 1 2 3 4 5 6の点

この入力モードは、1回の単語入力で元の文字モードへ復帰します。

登録されている単語がないときは『エラー』と音声ガイドします。

単語入力モードをキャンセルし、元の文字モードへ復帰したい場合は、Spcキーを押します。

[補足]単語が登録できる かなには、五十音の他に、バー、濁点、半濁点があります。

これらに登録した単語は、単語入力モードへ切り替えてから、次の点字で入力します。

バー・・・2 5の点

濁点・・・2の点

半濁点・・・2 3の点

単語の登録方法

単語の登録は、4の点 1 2 3 4 5 6の点を入力して実行します。

実行すると「単語入力の登録画面」が開きます。

以下に、登録の操作方法について説明します。

画面内の項目移動は、Tabキー操作で行います。

ボタン項目の決定は、Retキーを押します。

1.単語入力の登録画面【登録キー】の一覧に、登録済みの単語が並んでいます。

  ↓↑を押して、修正したい かなを選びます。

  修正したい かなを選択したら、Retキーで決定します。

2.単語の修正画面が開きます。

  【単語1】から【単語8】に登録する単語を入力します。

  修正を確定するには【OK】へ移動し、Retキーを押します。

  修正を中止するには【キャンセル】へ移動し、Retキーを押します。

3.単語入力の登録画面【登録キー】の一覧に戻ります。

  登録を終わるには【登録終了】へ移動し、Retキーを押します。

単語の書き出しと取り込み

単語入力の登録画面には、【単語の書き出し】と【単語の取り込み】のボタン項目があります。

予期せぬトラブルでの復旧用バックアップや、別のパソコンへのデータ移行などにお役立て下さい。

【単語の書き出し】

  現在、登録されている単語データをファイルに書き出して保存することができます。

  実行するとファイル名の入力画面が開き、保存するファイル名を入力し、Retキーで確定します。

  保存したファイルは【単語の取り込み】を実行して復元することができます。

【単語の取り込み】

  実行するとファイル名の入力画面が開き、【単語の書き出し】で保存しておいたファイル名を入力し、Retキーで確定します。

  ファイルに保存されている単語データへ復元します。

[注意]BrailleWorksの単語入力は、PC-Talker付属の点字入力ソフト「KTOS」が使用している単語入力と同じデータファイルを使用します。

単語の修正や取り込みを行うとKTOSの単語データも書き換わります。

BrailleWorksとKTOSを区別することなく単語データのバックアップ管理はお願いします。


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