BrailleWorks 取扱説明書/機種ごとの操作キー説明/Focus 40 Blue Ⅴ(現行モデル)

Focus 40 Blue Ⅴ(現行モデル)


この機種には、旧モデルのFocus 40 Blue(Ⅴが付かない)があり、旧モデルについては、前章の「Focus 40 Blue/パックメイトポータブル」をお読みください。

ボタン名称と位置

本体の一番奥には、6個の点字キーが並んでいます。(左から 3 2 1 4 5 6の点の並びです)1の点と4の点の間に横長の小さなボタンがありますが、このボタンは利用していません。

3の点の左隣にある小指キーがバックスペースキーです。(以降、BSキーと略します)

6の点の右隣にある小指キーがエンターキーです。(以降、Retキーと略します)

点字キーの手前に40個のタッチカーソルキーがあります。

その手前には40マスの点字セルが並んでいます。

点字セルの中央手前にある横長のキーがスペースキーです。(以降、Spcキーと略します)

点字セルの左右両端には、小さな丸い形状のモードボタンと、縦長のロッカーボタンが上下に並んでいます。縦長のロッカーボタンは、上部と下部を押すことができます。

本体前面には、左右対象の四角い8個のボタンが並んでいます。

左右の両端から

1.パンボタン

2.ロッカーバー(このボタンは利用していません)

3.選択ボタン

4.シフトボタン

各ボタンの機能

(1)左ロッカーボタン・・・上下矢印キー

    パソコンキーボードの上下矢印キー入力と同様の役目をします。

    左ロッカーボタンの上部を押すと上矢印キーの入力。

    左ロッカーボタンの下部を押すと下矢印キーの入力。

(2)左右のシフトボタン・・・左右矢印キー

    パソコンキーボードの左右矢印キー入力と同様の役目をします。

    左シフトボタンを押すと左矢印キーの入力。

    右シフトボタンを押すと右矢印キーの入力。

(3)右ロッカーボタン・・・点字表示の左右シフト

    点字データセルの表示内容を左右に送ります。

    右ロッカーボタンの上部を押すと表示を左に戻します。

    右ロッカーボタンの下部を押すと表示を右に進めます。

    文書を点訳表示モードで読み進めるときは、このボタンを使用します。

(4)左パンボタン・・・エスケープキー

    パソコンキーボードのエスケープキー入力と同様の役目をします。

(5)右パンボタン・・・オルトキー

    パソコンキーボードのオルトキー入力と同様の役目をします。

    一般的なアプリでは、このボタンを押すと、プルダウンメニューの操作に移ります。

(6)左選択ボタン・・・タブキー

    パソコンキーボードのタブキー入力と同様の役目をします。

    ダイアログ画面では、このボタンを押すと、コントロール項目を移動できます。

(7)右選択ボタン・・・デリートキー

    パソコンキーボードのデリートキー入力と同様の役目をします。

キーボードと同じ役目をする操作キー

以下、●キーボード・・・Focus Blue操作キー で表記。

Alt・・・右パンボタン

Enter・・・Retキー

Space・・・Spcキー

Escape・・・左パンボタン または 6の点 + Spcキー

Tab・・・左選択ボタン

BackSpace・・・BSキー または 4の点 + Spcキー

Delete・・・5の点 + Spcキー

Insert・・・1 2の点 + Spcキー

Home・・・1 2 4 5 6の点 + Retキー

End・・・1 5の点 + Retキー

PageUp・・・1 3 6の点 + Spcキー

PageDown・・・1 2 3 4の点 + Spcキー

↑・・・2 5の点 + Spcキー

↓・・・3 6の点 + Spcキー

→・・・2の点 + Spcキー

設定値の変更

文書の表示モード切替・・・右モードボタン+タッチカーソル1

 〈通常表示モード〉〈点訳表示モード〉の選択を変更します。

カーソル表示の切替・・・右モードボタン+タッチカーソル2

 〈カーソルなし〉〈ラインカーソル〉〈点滅カーソル〉の選択を変更します。

ステータスセル表示の切替・・・右モードボタン+タッチカーソル3

 〈ステータスセルなし〉〈左ステータスセル〉〈右ステータスセル〉の選択を変更します。

点字の種類を切替・・・右モードボタン+タッチカーソル4

 〈かな点字〉〈六点漢字〉〈漢点字〉の選択を変更します。

英語点訳の種類を切替・・・右モードボタン+タッチカーソル5

 〈英語1級〉〈英語2級〉〈情報処理ナチュラル〉〈NABCC〉〈8点NABCC〉の選択を変更します。

詳細読みの種類を切替・・・右モードボタン+タッチカーソル6

 〈簡易読み〉〈詳細音訓〉〈詳細区分〉の選択を変更します。

音声なしモード切替・・・右モードボタン+タッチカーソル40(右端)

 〈音声なしで使用する〉〈音声再開〉を切り替えます。

カーソル文字の詳細表示・・・右モードボタン+タッチカーソル39

 カーソル文字の詳細読みを表示します。

詳細表示モード切替・・・右モードボタン+タッチカーソル38

 詳細表示〈オン〉〈オフ〉を切り替えます。

文書編集の操作

範囲終端の文字を選択・・・左モードボタン+タッチカーソル

自動送り読みの操作

全文自動送り読みの開始/停止・・・右モードボタン+タッチカーソル35

自動送り間隔を速くする・・・右モードボタン+タッチカーソル34

自動送り間隔を遅くする・・・右モードボタン+タッチカーソル36


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