BrailleWorks 取扱説明書/機種ごとの操作キー説明/ブレイルメモ Fit16

ブレイルメモ Fit16 操作キー


ボタン名称と位置

本体手前には、16マスの点字セルとその真上にタッチカーソルキーが並んでいます。

点字セルの右側には、丸い形の4個のキーが十字型に並び、左より

 1.左矢印キー

 2.上矢印キー(中央の上側キー)

 3.下矢印キー(中央の下側キー)

 4.右矢印キー

(以降、矢印キーは記号の ↑ ↓ ← → で表記します。)

タッチカーソルキーの奥、中央には、点字の各点に対応した6個の6点キーがあります。

6点キーの並びは、左から3の点、2の点、1の点、4の点、5の点、6の点です。

6点キーの手前には、3個のキーが並び、左より

 1.リターンキー    (以降、Retキーと略します)

 2.コマンドキー

 3.スペースキー    (以降、Spcキーと略します)

6点キーの両隣には、左右2個ずつ小指ボタンが上下に並び、

左側の小指ボタンは、

 1.奥の小指ボタンが、 コントロールキー(以降、Ctrlキーと略します)

 2.手前の小指ボタンが、オルトキー(以降、Altキーと略します)

右側の小指ボタンは、

 1.奥の小指ボタンが、 セレクトキー(以降、Selキーと略します)

 2.手前の小指ボタンが、ウィンキー(以降、Winキーと略します)

各ボタンの機能

↑ ↓ ← →

  キーボードの上下矢印キー入力と同様の役目をします。

矢印キーは、コマンドキーと6点キーの組み合わせでも入力できます。

 上矢印キー・・・コマンドキー + 1の点

 下矢印キー・・・コマンドキー + 4の点

 左矢印キー・・・コマンドキー + 3の点

 右矢印キー・・・コマンドキー + 6の点

 ※コマンドキーは押し続けたまま離さず、点字キーを連打して入力できます。

Ctrlキー + ↑ ↓ ← →

  キーボードのCtrl+上下左右矢印キー入力と同じ役目をします。

  例えば、Ctrl+上下矢印キーは、ブラウザーの仮想カーソル移動の操作キーです。

 ※矢印キーは、コマンドキーと6点キーの組み合わせでも入力できるので、

 Ctrl + 上矢印キー・・・Ctrlキー + コマンドキー + 1の点

 Ctrl + 下矢印キー・・・Ctrlキー + コマンドキー + 4の点

 Ctrl + 左矢印キー・・・Ctrlキー + コマンドキー + 3の点

 Ctrl + 右矢印キー・・・Ctrlキー + コマンドキー + 6の点

Selキー + ↑ ↓ ← →

  キーボードのShift+上下左右矢印キー入力と同じ役目をします。

  Windows標準の範囲選択操作キーになります。

 ※矢印キーは、コマンドキーと6点キーの組み合わせでも入力できるので、

 Shift + 上矢印キー・・・Selキー + コマンドキー + 1の点

 Shift + 下矢印キー・・・Selキー + コマンドキー + 4の点

 Shift + 左矢印キー・・・Selキー + コマンドキー + 3の点

 Shift + 右矢印キー・・・Selキー + コマンドキー + 6の点

コマンドキー + Ctrlキー または Selキー・・・点字表示の左シフト

  点字データセルの表示内容を左に送ります。(戻すとき)

コマンドキー + Altキー または Winキー・・・点字表示の右シフト

  点字データセルの表示内容を右に送ります。(送るとき)

キーボードと同じ役目をする操作キー

以下、●キーボード・・・BMS操作キー で表記。

Alt・・・Altキー

Enter・・・Retキー

Space・・・Spcキー

Windowsキー・・・Winキー

Escape・・・コマンドキー + Retキー + Spcキー

Tab・・・コマンドキー + 4 5の点

Shift+Tab・・・コマンドキー + 1 2の点

BackSpace・・・コマンドキー + Retキー

Delete・・・コマンドキー + Spcキー

Insert・・・コマンドキー + 2 4の点

Home・・・コマンドキー + 1 3の点

End・・・コマンドキー + 4 6の点

PageUp・・・コマンドキー + 2 3の点

PageDown・・・コマンドキー + 5 6の点

[注意]コマンドキー + 1 4 5の点の入力について

ブレイルメモ Fit16では、コマンドキー + 1 4 5の点が、ディスプレイモードと手帳モードの切り替えに割り当てられています。

ディスプレイモードでは、PC-Talker(BrailleWorks)の点字情報が表示できます。一方、手帳モードに切り替えると、ブレイルメモ側の操作モードに入り、PC-Talkerからの点字が表示されません。意図せずモードが切り替わると表示されなくなるため、誤って入力しないよう注意してください。

設定値の変更

文書の表示モード切替・・・Altキー+タッチカーソル1

 〈通常表示モード〉〈点訳表示モード〉の選択を変更します。

カーソル表示の切替・・・Altキー+タッチカーソル2

 〈カーソルなし〉〈ラインカーソル〉〈点滅カーソル〉の選択を変更します。

ステータスセル表示の切替・・・Altキー+タッチカーソル3

 〈ステータスセルなし〉〈左ステータスセル〉〈右ステータスセル〉の選択を変更します。

点字の種類を切替・・・Altキー+タッチカーソル4

 〈かな点字〉〈六点漢字〉〈漢点字〉の選択を変更します。

英語点訳の種類を切替・・・Altキー+タッチカーソル5

 〈英語1級〉〈英語2級〉〈情報処理ナチュラル〉〈NABCC〉〈8点NABCC〉の選択を変更します。

詳細読みの種類を切替・・・Altキー+タッチカーソル6

 〈簡易読み〉〈詳細音訓〉〈詳細区分〉の選択を変更します。

音声なしモード切替・・・Altキー+タッチカーソル16(右端)

 〈音声なしで使用する〉〈音声再開〉を切り替えます。

カーソル文字の詳細表示・・・Altキー+タッチカーソル15

 カーソル文字の詳細読みを表示します。

詳細表示モード切替・・・Altキー+タッチカーソル14

 詳細表示〈オン〉〈オフ〉を切り替えます。

文書編集の操作

範囲終端の文字を選択・・・Selキー+タッチカーソル

自動送り読みの操作

全文自動送り読みの開始/停止・・・Altキー+↓

自動送り間隔を速くする・・・Ctrlキー+Altキー+↑

自動送り間隔を遅くする・・・Ctrlキー+Altキー+↓


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