ノートンアンチウイルスが、PC-Talker XPインストール時に、誤ってウイルスを検出する問題について
2006年7月末ごろにライブアップデートをしたノートンアンチウイルスを使用すると、PC-Talker XPのインストール時にウイルスが検出されます。
【原因】
PC-Talker XPのインストールプログラムでは、安定したインストールを行うために、KsAppEnd.exe(Ksd アプリケーション エンド)を使用して、インストール前にPC-Talkerを自動的に終了させます。
ノートンは、このKsAppEnd.exeを誤ってウイルスとして検出します。
【対処方法】
ノートンアンチウイルスのライブアップデートを実行して、ウイルスパターンを最新の正しいものに更新してください。
なお、他のワクチンソフトでは、この現象は起きていません。